ユーザを登録した時に、public_htmlが自動生成されるように設定する。


ユーザを追加する

Debianの場合、ユーザとホームディレクトリを追加する時は、コマンドadduserを使用する。
ユーザsargeを追加する。


追加を確認する

ユーザsargeが追加されて、public_htmlが自動生成されていることを確認する。
すでに登録しているユーザetchのpublic_htmlは、手動で作成する。


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admグループのみ、suコマンドを実行できるようにする

@ ユーザetchを、admグループに追加する。
A suコマンドが使用できるグループをadmグループに限定する。そのために、/etc/pam.d/suファイルを修正する。


ユーザsargeが、rootに成れるかテスト

ユーザsargeは、admグループに登録していないので、rootには成れなかった。


ユーザetchは、admグループなので、rootには成れた。


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Red Hat系Linuxの場合デーモンの状態を調整するコマンドchkconfigがあるが、Debianにはchkconfigに該当するコマンドはない。
「sysv-rc-confのパッケージをインストールすれば、インストールされているデーモンの状態を見ることができる。sysv-rc-confの表示画面から、ランレベルを変更することもできるが、デーモンのパッケージを更新すると、sysv-rc-confで停止させたデーモンが起動することになるそうです。
私は、sysv-rc-confを「インストールされたデーモンの状態を一覧できる」点を活用している。

sysv-rc-confをインストール


sysv-rc-confの画面

debian:~# sysv-rc-conf


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Debianの場合、デフォルトでexim4メールサーバがインストールされている。
posrtfixやqmailなどをメールサーバとして使用する場合は、事前にexim4をアンインストールする必要がある。
今回は、メールサーバはlocalhost内での仕様のみなので、exim4を使用してみる。

exim4の設定

dpkg-reconfigure コマンドで、画面を見ながら、exim4-configを再設定できる。debconfで設定されているパッケージを再設定するには、dpkg-reconfigureコマンドを使用する。

debian:~# dpkg-reconfigure exim4-config

1.<No>を選択し、[Enter]を押す。


2.<OK>を選択し、[Enter]を押す。


3.「local delivery only; not on a network」を選択し、<OK>を選択し、[Enter]を押す。


4.「System mail name:」に、フルドメインネームを記入する。今回の場合、VPCでのローカル内でテストなので、デフォルトで表示されたdebian.localdomainとする。<OK>を選択し、[Enter]を押す。


5.「IP-addresses to listen on for incoming SMTP connections:」は、デフォルトで表示された127.0.0.1とし、<OK>を選択し、[Enter]を押す。


6.「Other destinations for which mail is accepted:」は、デフォルト表示されたdebian.localdomainとし、<OK>を選択し、[Enter]を押す。


7.<No>を選択し、[Enter]を押す。


8.「mbox format in /var/n\mail/」を選択し、<OK>を選択し、[Enter]を押す。


9.設定が完了し、exim4がリスタートする。
Stopping MTA for restart: exim4_listener.
Restarting MTA: exim4.

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ユーザetchから、ユーザsargeへmailコマンドで送信テストをおこなう。


受信の確認

ユーザsageのホームページで、mailコマンドを入力する。
メールサーバexim4が正常に機能して、メールを受信することができた。


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LogWatchは、ログ解析ソフトで、cronデーモンが毎日6時25分に実行される。

logwatchのインストール

aptitude show logwatch コマンドで、logwatchパッケージがインストールされているかどうか調べる。


logwatchパッケージがインストールされていないので、aptitude install logwatch コマンドで、インストールする。


logwatchの設定

logwatch.confは、デフォルトでも良いが、勉強のためにlogwatchレポートの粗さをLowからMedに変更した。


logwatchの実行


logwatchレポートを受信

root宛てに送信され、Debianをインストールした時のユーザetchに送信されてくる。これは、/etc/aliasesファイルに、root: etch と書き込まれることによる。

logwatchが正常に機能している。


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ntpサーバをインストールする。/etc/ntp.confは、デフォルトで使用した。


dateコマンドで現在時間を表示させる。


電波時計の時刻とほぼ同じであるので、そのままにする。毎日6時25分にcronが実行され、外部のntpサーバと同期する。

現在時刻との差が大きい場合は、手動でサーバの時刻を合わせておく。(差が大きい場合は、同期ができない)
手動で現在時刻を設定(例) # date -s "08/21 23:06 2007"

次は、Webサイトの将来計画を、ApacheとWebサイトでおこなう。